4月30日の夜は何か知ってる?

ワルプルギスの夜って言うねん。

ベルテーンとも言うねん。

日本に「節句」と呼ばれる季節の変わり目にするお祭りがあるように、ヨーロッパの特に北欧での節句みたいなもん。

これはいくつもあるけど、そのうち、神様が結婚するというお祭りがベルテーン。

お祭りの儀式のことを「サバト」って言うねん。

祭壇って言うセッティングをするよ。

で、4月30日の夜がベルテーン(ワルプルギス)サバトやねん。

北欧神話では、最高神オーディンがルーン文字を得た日とされてるよ。

私もこの日の夜は祭壇をセッティングしてお祝いするよ。

ちなみに祭壇には宗教的な意味は無いんやで。

ちょっと違うけど日本で言うとひな祭りのひな壇や七夕祭りのササみたいな雰囲気と思ったらいいかな。

祭壇には火、風、水、土の4要素を象徴するものを飾る。

火はキャンドル。

ベルテーンでは赤色と緑色のキャンドルを使うで。

良縁祈願、子孫繁栄、金運上昇、そして何より「自然の恵みに感謝」を意味するで。

風の象徴はベル。

音が鳴るものやな。

水の象徴は飲み物。

私は紅茶を用意するわ。

本格的にやる人は専用の鍋を用意するで。

土の象徴は五芒星の飾り。

アクセサリーを代用することもできるで。

本格的には、サバトの儀式としてお祈りをしたり、ハーブや意味のある木の枝を炊いたりするけど、そこまでできない人が多いよね。

ベルテーンサバトは食べ物も用意するで。

マリーゴールドとカスタードのパン。

マリーゴールドを用意するのが難しければカスタードパンでええで。

これらは精霊への捧げ物やねん。

日本風に考えるとひな祭りの菱餅や端午の節句のちまき的な。

さて、北欧神話の最高神オーディンがルーン文字を得た日でもあるから、せっかくやからルーン文字を使ってみよう。

やりやすいのはろうそくにルーン文字を刻むこと。

さっき赤と緑のろうそくって書いたけど、白しか無ければ白でいいやろ。

刻む文字はベルテーンにちなんで、男性を象徴する文字と女性を象徴する文字にしてみよう。

男性を象徴する文字はイング、ひし形の文字やで。

女性を象徴する文字はベオーク、Bをカクカクさせたような文字やで。

自分で用意できるものをセッティングして、食べ物や飲み物を与えてくれる自然の恵みに感謝しよう(^_^)